200PV購入でフランキンセンス15mlプレゼント中!会員登録のお問い合わせはこちらClick!

【人生100年時代】『ミネラル』が元気の秘訣① なぜミネラルが不足するの?その原因と大切さについて

【この記事は広告・PRを含みます】

ミネラルシリーズ part.1

ドテラにはご家庭や外出先で手軽に摂取できる『植物系 PHOSSILミネラル』があります。


忙しい毎日の中、外食やコンビニ、スーパーのお惣菜で食事を摂る方も多い昨今。

もし毎日そんな食事をしていたら「栄養不足」はなんとなく想像できる。。。

ですが、お肉、お魚、野菜や果物もバランスよく、ちゃんと3食食べてるから大丈夫って言える状況でもないみたいなんです。(私はイエス!大丈夫!と思ってましたから、ショックでした)


人間はこれからは100年当たり前に生きる。
50代の私でも遠い先の未来に感じますが、これからの50年を元気で生きるために、本当に必要な『植物系ミネラル』を毎日摂取していただきたい理由を語りますので、ミネラル摂ってみようかな。。。のきっかけになれたらとっても嬉しいです。


今回は私たちを取り巻くミネラル不足の現状と、ミネラルの大切さについてですー。
このブログで分かること
  • 昔に比べて野菜に含まれるミネラルが激減している
  • 生きていくため絶対に必要な酵素を作り出すのにミネラルは必須
  • ミネラルには【鉱物系】と【植物系】があり【鉱物系】は体内に溜まりやすく取り過ぎに注意が必要
  • 【植物系】ミネラルは分子が非常に小さくとても吸収が良いだけでなく、水溶性で取り過ぎの心配がない
  • ミネラルはチームワークで働くのでバランスが大事
Contents

【現状】現代人はミネラル不足…はよく聞く話だけど

野菜そのもののミネラルが減少

1992年アースサミット 30年前からこの状態です
過去の私のように、家でご飯作ってバランスも考えてるし、何でミネラル不足なんだい?って思ってる方、上の画像が答えです。日本はもともとミネラルが少ない土壌。大地のミネラル分が枯渇していたら、お野菜はミネラルスカスカってことになりますよね。

今から30年も前の1992年に開催されたアースサミットでこの問題は明らかになっていて、お野菜食べてるけどスカスカ問題は今も続いています。
野菜にミネラルが含まれていないという現状。20年前との比較成分表。
お野菜食べても食べても栄養が取れない。。
1995年および2015年の比較データです。

ほうれん草は鉄分の代名詞的お野菜なのに、20年間で半分近くまで減少しています。ブロッコリーも同様。にんじんに至っては4分の1くらいに減ってしまって。。。

なぜこんなことになったんでしょうか。。。
いいこともあれば悪いこともある。。☯️
消費者が求める見た目が綺麗なお野菜は、農薬や化学肥料を使うことで作られます。

枯れない、早く大量に、サイズの大きい野菜が収穫できるので、普通になんの疑問もなく多くの農薬が使われてきました。
知らない方も多いかもしれませんが、日本は世界一、二を争う農薬大国です。

農薬、化学肥料を使い、土の中の微生物の活動が妨げられたことでミネラル成分が減少していきました。
千晶

1950年のデータと比較すると、ほうれん草やにんじんの鉄分は約80%も減少してるんだって。。。

アロマのプリンス

国が推奨する1日の野菜摂取量350gにも、ほとんどの国民が足りてないみたいだし、ミネラル不足はほぼ確定だね。

是非読んでください

なぜミネラルがそんなに大事なの?

ミネラルの働き

ミネラルの働き、人体を構成する元素
ミネラルはたったの4%
ミネラルは生体を構成する主要4元素以外のものの総称です。代表的なものはカルシウム、リン、カリウム、マグネシウム、硫黄などです。体重70kgの人の場合、約2.8kgが4%にあたります。

4%だと大したことないけど2.8kgって聞くと結構たくさんだなって印象ですね。

この4%のミネラルがとても大切なんです。どんな働きをしているかというと。。。

ミネラルの働き

  • 骨、歯などの体の構成成分として働く
  • ビタミンが効率的に働く
  • 酵素を作り出す成分となる
  • 酵素が体内で効率的に働くようサポート
  • 代謝、消化をサポート
  • ホルモンの構成要素
  • 体内バランスを調整(細胞の浸透圧調整、ホルモン生成、血液や体液のpH調整など)
  • 血管を健やかに保ち血圧を整える
  • 神経、筋肉機能を調整
  • 毒素の排出、分解をする
千晶

なんと!こんなに人間の生命維持に深く関わっているんだね。

アロマのプリンス

ミネラルやビタミンは、車に例えると潤滑油やオイルの役割を果たしているんだ。エネルギーであるガソリンやボディ、エンジンが存在していても、それだけでは動かないってことだね。

重要!

  • ミネラルは人間の体内で作り出すことができない
  • ミネラルが不足していると酵素を作り出すことができない
  • 酵素がなければ一瞬たりとも生きていられない
ミネラルは体内で作り出すことができないため、食事から摂取しないとなりません。

人間の体内の酵素の数は5000個以上とも言われています。ミネラルが慢性的に不足すると酵素が作られず、代謝酵素が十分でないために太ってしまったり、細胞の新陳代謝が鈍り、老化(酸化)してしまうんです。

前述の野菜のミネラル減少以外にも、現代の食生活ではミネラルバランスが崩れ、現代人は潜在的なミネラル不足が加速しています。

なぜ?食事を摂ってるのに起こる慢性的なミネラル不足

  • 食材の精製によりミネラル分のほとんどが失われる(米、小麦、砂糖など)
  • 外食、加工食品の濃い味付けはナトリウムの過剰摂取を招く
  • 食品添加物(保存料、乳化剤など)や清涼飲料水に安価なリン酸が使われ、リンの過剰摂取状態(カルシウム不足を招く)
  • そもそも加工食品は製造過程で食材のミネラル分が失われている可能性、など
ひどい現状です。。。「便利」ということは大切なものを犠牲にしているということですよね。
私はこの図にあることを理解していませんでした。ミネラルはチームワークで働くので(図1)1つでも足りない(少ない)ものがあると、その最小量に見合った働きしかできないってことを。(リービッヒの最少律)

でも、あれ??

過去たくさんのプチ不調を抱えていた私は、マルチミネラルやマルチビタミンのサプリメントも飲んでいました。

でも一向に改善せずだった。お金かけたはずなのにどうしてなんでしょう。

ミネラルの種類を知る

『鉱物系ミネラル』と『植物系ミネラル』?

ミネラルには大きく『鉱物系ミネラル』『植物系ミネラル』の2種類があり、実は大きな違いがあります。
〈鉱物系ミネラル〉
  • 塩、貝殻、岩、石灰岩などを粉砕または溶解して抽出したミネラルを指す
  • 粒子が大きく体内での吸収率が極めて悪い(0〜30%)
  • 過剰摂取すると体内に溜まり、身体に悪影響を及ぼす可能性
  • 摂取する場合は、決められた量を超えないように注意が必要
〈植物系ミネラル〉
  • 植物に含まれるミネラルを指す
  • 植物は大地のミネラル(鉱物系)を吸収して成長し、吸収したミネラルを植物自身が光合成により状態を変えて活用している
  • 粒子が細かいだけでなく、キレート作用、イオン化によって吸収率が高い状態になる(吸収率約98%!!)
  • 水溶性のため、余分に摂取した分は排出されるので過剰摂取の心配がない
ミネラルに種類があったなんて。。。

薬剤師の友人に聞いてみたけど、彼女も植物系ミネラルって言葉も知らないって言ってました。大学で習わなかったそうです。

私が過去、毎日飲んでたサプリメントは紛れもなく鉱物系ミネラル。塩も、毎日の食事に入れていたニガリもミネラルウォーターもそう。

みなさんの飲んでるミネラルサプリメントはどうでしょうか。


ミネラルはチームワークで働くので、鉄分、亜鉛、マグネシウムなどのサプリメントを単体で飲み続けていたら、ほとんど吸収されないばかりか、過剰摂取になってしまう可能性もあるってことなんですね。

『鉱物系ミネラル』は摂りすぎると体内に残ってしまうと言われています。

千晶

【続き】ミネラル不足による身体の症状とドテラの『植物系ミネラル』についての記事はこちらです。

ポチッとしていただけると嬉しいです

最後まで読んでくださり、ありがとうございました!

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

お友達にシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
Contents